こんにちは。

今回は、はと座の解説と由来をお送りします。



  • 解説:

はと座は、冬の宵に、南の空の地平線近くに見られる星座です。

学名は、コルンバです。

はと座は、うさぎ座のすぐ南に位置しています。

明るい星がないため、目立たない星座です。

17世紀にフランスの天文学者・ロワイエによって設定された星座ですが、2世紀頃には、はと座が既に書物に記載されていたようです。


  • 由来:

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はと座は、新しく設定された星座のため、ギリシャ神話は伝えられていません。

しかし、古くから「ノアのはと座」と呼ばれていたように、『旧約聖書』の創世記にある、「ノアの箱舟伝説」に登場する鳩とされていました。

はと座の東には、以前、アルゴ座がありました。

アルゴー船をモデルに作られた星座ですが、その船をノアの箱舟に見立て、箱舟から飛び立つ鳩としたのです。

ノアの箱舟の話の中で、鳩は大洪水の際、外の様子を調べるために空に放たれました。

やがて、ノアの箱舟に戻って来た鳩は、オリーブの枝をくわえていました。

そのため、洪水が収まってきた事が分かったのです。

この時の鳩が、星座になったとされていて、物語の通りオリーブの枝をくわえた姿で描かれています。


以上が、はと座の解説と由来になります。